IMAXでジブリ「もののけ姫」を見てきました

綴り

ワーイ!

ジブリはこの夏、海がきこえるを見た以来、2作品目の映画館上映

いや、僕たちはどう生きるか、千と千尋はリアタイで見たかな

でもジブリをリアタイで見れるなんてほんとにレア!

IMAXの存在が見るまでよく分かっていなかったんですが

とにかく画質と音がすごいってことなのかな

結構前の席をドキドキしながら選んでしまったんだけれど

CMのIMAXのアバター見て、震え上がってた(音とアクションと青色の生き物のリアリティさに

そんなわけで終始ドキドキしそうキャー!と思いながらもののけ姫!

冒頭の青バックのトトロの画を映画館で見れるの胸熱

内容としては、数ヶ月前にも家にあるDVDを見たので、さして変わりはないけど

IMAXの予告で「例えば針を落とした小さな音も、臨場感たっぷりにお届け!」みたいなこと言ってて

ヤックルの走る音、石の洞窟みたいな場所でアシタカとサンがしゃべったときの、洞窟独特のこもった感じ、

久石譲さんが作曲したオーケストラの知ってる楽器たちが奏でる、場面を盛り上げる臨場感たっぷりのサントラなど

聴こえ方が全然違ってびっくり!楽しかった〜

あときっと誰しも思う、シシ神の顔怖い!ウウ!と思っていたけど、意外と大丈夫だった

歩いた時の緑がパワワっと一瞬咲いて一瞬で枯れるあの描写とても好き

結局今見ても、いや何度見てもわからないことってまだまだたくさんあるよなあって思わされる

最初にシシ神が背景で現れるあの光っている地帯はどんなところなんだろうとか、

アシタカの住む村の一番偉い方のジンクスというか石たちを並べたあれはなんだろうなど

調べたら出てくるとは思うけど、また何度も見て分かるところが見るたびに増えると嬉しい

それと同時に「?」なポイントもまたひとつ増えるとは思うけど

エボシさまって田中裕子さんが声やられてたんだなあ、あの方表情も含めて好きだなあ

自分が歳を取っても出てくる物語の人物はずっと若くて、エボシさまは美しく勇ましく、

あのジブリの世界で生き続けるんだなあと思うと、誇らしいよなあと思った

もののけ姫の描かれる女たちは色っぽいけれどなにより勇ましくてかっこいいよなあ

見れてぶわわああと想いが溢れてしばらく何にもアウトプットしたくなかったくらい見てよかったなあ

最後の緑が再び生い茂るところとか 好きだなあ

人、科学は傲慢だなあ 共存の道はないのかなあなんて私も思いました

それでも順応していくしかなくて

私だけで世界は変えられないけど、私ができる一歩は世界を変える一歩とも思います

満足、溢れた一日でした

久々にポポラマーマ

ペペロンチーノ、580円 やすい!美味しいびっくり!

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